住宅で資産を築く国,失う国 ― 新住宅5ヵ年計画への提言
著者名 住宅産業問題研究会編著
判型・頁数 四六 ・ 216頁 ジャンル 住宅建築・一般
定価 1,980円  (本体1,800円+税) 発行日 2004年10月30日
ISBN 978-4-7530-2284-7  (4-7530-2284-7) 在庫状況 有り






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おもな内容
従来の売り手市場を中心とした住宅供給や,住宅の資産価値を評価しない住宅金融の実態を背景に,住宅が資産形成の手段とはなりにくくなっている日本の現状を踏まえ,住宅の資産形成を可能にしてきた英米の成功例に学びながら,わが国の住宅産業構造の再生に向けた住宅政策,税制,住宅地開発・経営など,これからの取組みについて具体的に提言する。
住宅・不動産関係者やディベロッパー,行政,また住宅購入者など,各々の立場からこれからの住宅を考える意味で参考となる書。


目次
  はじめに
   1章 米国に学ぶ住宅資産価値増大の手法
   2章 リースホールドによる住宅地開発
   3章 二段階分譲方式を活用した住宅地開発
   4章 住宅地開発のやり方で可能な資産形成
   5章 資産価値に依存した住宅地経営
   6章 資産形成住宅にレンガ建築の果たす役割
   7章 既存住宅の資産化
   8章 住宅地の資産価値評価とデザイン





































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