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おもな内容 |
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建築史のテキストとして 初めての完全カラー版 原始時代から現代までの長い期間に、日本と西洋諸国で建築や都市・集落がどのような変遷をたどってきたのかをコンパクトにまとめた概説書。時代の流れに沿いながら、平易な文章と1095点にも及ぶ豊富な写真と図版を収録。 |
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目次 |
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T 日本建築史 T-1 原始の建築と神社 T-2 仏教建築の渡来 T-3 宮殿と都市の建設 T-4 和様の誕生 T-5 様式の発生と融合 T-6 中世の住宅 T-7 都市の変化と戦乱 T-8 近代都市の建設 T-9 書院造の武家住宅 T-10 茶室と数寄屋 T-11 町家と農家 T-12 江戸時代の寺社境内 U 西洋建築史 U-1 ヨーロッパ建築の曙 U-2 ヘレニズムとオリエント U-3 古代ローマ U-4 教会建築の誕生 U-5 ビザンツとロマネスク U-6 ゴシックと中世都市 U-7 ルネサンスへ U-8 古典主義の興隆 U-9 バロックの展開 U-10 古典主義の成熟 U-11 市民革命と建築 U-12 市民の台頭,そしてヨーロッパの拡大 V 近代建築史 V-1 産業革命と博覧会 V-2 日本の近代化 V-3 様式建築の受容 V-4 新構造の導入 V-5 近代都市の変貌 V-6 住宅の変化 V-7 新しい造形の出現 V-8 都市建築の展開 V-9 モダニズム V-10 日本的な表現 V-11 建築の戦中戦後 V-12 現代の建築と都市 索引 |