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2050年 カーボンニュートラル社会の実現を目指して 私たちがすべきことは何か? 今こそ《住まいのグレートリセット》が必要である。 |
おもな内容 |
2030年までにCO2を46%削減するという日本政府の宣言の中で,家庭部門では66%の削減が求められている。建築および住宅のゼロエネルギー化が思うように進まない日本の現状と目標を実現するための課題を探るとともに,脱炭素社会に向けた住まいのあり方を多角的に解説する。また付録には,家庭部門のCO2消費削減のために具体的にできることをまとめたチェックシートを収録。
喫緊の課題を抱える今,住宅・不動産分野のみならず,すべての人に向けて「住宅のグレートリセット」の必要性を説く一冊。 |
目次 |
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