アパレルと健康 ― 基礎から進化する衣服まで
著者名 日本家政学会被服衛生学部会編
判型・頁数 B5 ・ 176頁 ジャンル 家政学
定価 2,640円  (本体2,400円+税) 発行日 2012年4月10日
ISBN 978-4-7530-2322-6 在庫状況 有り






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おもな内容
暑さ寒さに対する身体のしくみ,心地よい衣服の圧迫や着心地を実現するための生理・心理的測定法の解説,高齢者や障がい者に優しい衣服の提案など,日常生活に活かせるアパレルの基礎から高機能性を付与した進化する衣服までの最新の情報を盛り込みながら,アパレルと健康の関わりを解明する。


目次
第1章  健康で豊かな衣生活のために
1.1  「被服衛生学」の成立と発展
1.2  アパレルと健康−豊かな衣生活を求めて
1.3  アパレルと健康−近未来を見据えた研究に向けて
第2章  暑さ寒さと健康
2.1  基礎
2.2  寒い環境に適した衣服
2.3  暑い環境に適した衣服
2.4  進化する衣服
第3章  衣服による圧迫(衣服圧)と健康
3.1  基礎
3.2  身体圧迫が健康に及ぼす影響
3.3  寝具による圧迫
3.4  衣服圧を利用した進化する衣服
第4章  皮膚の清潔・肌触りと健康
4.1  基礎
4.2  汚れの付着と衣服機能の低下
4.3  心地よい触感
4.4  進化する衣服
第5章 おしゃれと健康
5.1  基礎
5.2  こころを測る
5.3  おしゃれを楽しむ
5.4  進化する衣服(五感を刺激する繊維)
第6章  機能特化が必要な衣服
6.1  基礎
6.2  乳幼児と妊産婦の衣服
6.3  高齢者の衣服
6.4  障がい者の衣服

索引


正誤表 (第1版第1刷,第2刷) (PDF 49KB)


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