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おもな内容 |
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設備設計者の経験とノウハウが集約された、 実務のための実践マニュアル・最新版! 建築設備設計に携わる初級者のための空気調和設備設計マニュアルとして,概要,基本事項から実務設計で役立つポイントまで,最新の基準に則り具体的かつ平易に解説。 建築設備設計に長年携わってきた先鋭の設備設計技術者の経験とノウハウを余す所なく集約しており、次代の設備設計者へ技術を継承していくうえでも格好のテキストとなっている。 また、地球環境問題に係る環境負荷の低減や省エネルギーの対策、耐震設計等、今日の建築設備に要求されるニーズやその関わり方を、最新のトピックスや事例を踏まえながら詳述する。 |
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目次 |
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1章 地球環境問題と建築 2章 ライフサイクル設計 3章 空調設計の進め方 4章 空調方式とその適用 5章 熱源方式とその適用 6章 空気線図 7章 熱負荷計算 8章 空調機の設計 9章 送風系の設計 10章 配管系の設計 11章 熱源容量の決定 12章 換気・排煙設備 13章 防音・防振・耐震設計 14章 自動制御と中央監視 15章 年間エネルギー消費量と経常費 トピックス 大規模・高層ビルに対するビル用マルチの適用/過大装置容量選定がもたらす諸問題/大温度差送水/空調のエネルギー計量と課金/地域熱供給を受ける場合の留意点/ESCO事業/PFI事業/ビル用マルチ空調機の加湿に関する留意点 索 引 |
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